ひとりで悩まず債務整理。埼玉県に住む管理人のおすすめ司法書士

31歳契約社員・Yさんの場合

買い物は基本的に全てカードで

僕は借金を減らす方法を必死で探し、任意整理という方法で債務整理を依頼しました。

社会に出てから、日常の買い物をほとんどカードで済ましていました。
そのため、普段からまとまった現金を持つということはほとんどなかったのです。

両親はそんな僕を心配していましたが、僕はまだ若く、しかも両親に不自由のない生活を与えてもらっていたため、社会の厳しさには疎いところがありました。

しかし最初のうちは、もちろん自分の支払える範囲の中でしか使用していませんでした。

無職になってから狂った返済計画

僕は高卒なのですが、高校を卒業してからすぐに入社した派遣会社には7年ほど在籍していました。

しかし平穏無事に続いていた毎日も、「契約修了」の通告によって突然幕を下ろしました。
要は、暗に「クビですよ」といわれたようなものですね。
当然、物凄くショックでしたが、不景気ですし仕方がありません。

僕は人生で2度目の就職活動を行うのですが、そこから先に進むのが大変でした。
実家から出て一人暮らしをしていたのと、求職中はバイトすらしていなかったので、当然生活費が尽きることになります。

ある日、食料品を買い物しようとしたときに、レジを打つ店員さんに「お客様、このカードはご利用いただけないようです」といわれてハッとしました。

「もう使用上限を超えたんだ」

そこで思い出しました。
これまでは、一社のカードしか使っていなかったのですが、実は社会に出たばかりの頃、他のクレジットカードを数枚作成していたのです。

急いで自宅に帰り、書類を保管している棚をあさると、やはり以前作成したカードを見つけました。
ということで、それから次の就職先が決まるまでの生活費は、それらのカードで支払うようになりました。

やっと入社できたが

求職活動から4ヵ月後、ようやく仕事を見つけることが出来ました。
しかし、その頃には既に70万円くらいの借金が出来ていました。

生活費はもちろんそうですが、ちょうど冬の期間に失業していたため燃料費や電気量が多くかかってしまったのです。
仕事が安定してからは、真面目に返済・・・といきたかったのですが、派遣の仕事でもらえるのがだいたい18万円程度。
まとまった額での返済はもちろん出来ませんでした。

その間に、僕は新たに一社のカードを作成しているので、計4社からの借り入れがあるという状態になっていました。

任意整理をすることに

その後、だいたい100万円程度まで膨れ上がって、ようやく私は重大なことに気がつきました。

実はそれまで、まともに返済計画を立てたことはなく、地道に返していけば必ず返済は終わる、という程度にしか捕らえていなかったのです。

しかし、私の結婚話が持ち上がる展開となり、まともに向き合わざるをえなくなりました。
そして、ざっと計算した返済期間を見て愕然としました。

「これでは結婚することもままならない」

僕は借金を減らす方法を必死で探し、とうとう「任意整理」という方法へとたどり着きました。
利息の過払い分は全くもって発生しないような状態であったため、任意整理は、全て司法書士さんにお願いしました。

費用は分割で支払うことになったのですが、完済までの期間は約3年。
彼女と話し合った結果、結婚はおろか、別れの道を選ぶ結果となってしまいました。
当時の彼女には、本当に悪いことをしたと思っています。

現在はそれらの返済も全て終わり、仕事を続けながら日々自分探しをして生きています。
僕の中に、ようやくしっかりとした金銭感覚が備わるようになりました。

 
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