相談先その3・国民生活センター
国民生活センター
2003年10月に「独立行政法人国民生活センター法」に基づいて法人化された団体のことを「国民生活センター」といいます。
ちょっとややこしいですが、国民生活センターを簡単にいうなら無料で債務整理の「相談」に乗ってくれる機関ということですね。
国民生活センターは、各地域に設置された「消費者センター」にも該当し、日本各地の様々な地域で、住民の生活に関する相談を受け付けています。
実質的に法的手段を受け持つことは出来ませんが、債務者の不安や手段を気軽に相談することの出来る窓口として、多くの債務者を支えている国家機関といえます。
しかしながら、「借金に関する債務整理のプロフェッショナル」ということではありませんからで、あくまでも気軽に相談するということを忘れないで下さい。最終的な解決となると、司法書士や弁護士に依頼するのがいいと思います。
借金の問題というのは、身近な人にこそ相談しにくいものです。
誰かに相談することさえ出来れば、私たちの気持ちは以外にも早く固まるのですが、他からの刺激が得られないため、借金解決に関する問題についてはなかなか前進しないということが多いのですね。私もその一人でした。
これは後になって知ったのですが、自分が過払いの状態にある、ということにすら未だに気がついていない人すらいるのです。
そういったことからも、「人に相談する」ということが、いかに借金解決を促すかということがわかると思います。
国民生活センターでは、借金問題や離婚といった、私たちの身近にある様々な悩みを受け付け、その人にとってのベストな解決法などについてアドバイスをしてくれます。
「司法書士や弁護士に相談したいけれど、まだ勇気が出ない」
「私は最初にどういった行動に出ればいいのか?」
まさに「債務整理に対する気持ちを整理するための相談窓口」が国民生活センター。今の時点で、悩みに揺れている方にはオススメの機関です。